違って当たり前〜保育のつぶやき
子どもの保育をする時、20人や30人いると、ついつい均一な態度、対応になってしまう。そんなことが当たり前になっていると、乳児のクラスに行ってもそんな対応になる。
一人ひとりの子どもは違うし、自分との関係も違う。さらに日々成長している子どもたち。だから、オリジナルな関係を創っていかなければならない。
だから、一般論的な正解はない。
正解があるとすれば、対応する子どもや保護者が楽しかった、嬉しかった。また遊びたい、話してみたいと思われることである。
しかし、恐ろしことに結果はある。
子どもや保護者が信頼を寄せるのは誰か?それが答えである。
こんな当たり前のことを思い起こさせられた私の今日の保育。「あ〜あ!、今日もいけていなかったよな」